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過去のトーク

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みんなで困ることはみんなで未来をつくること / Facing Challenges Together Creates Our Future

逃走線 (2024 Salon)

みんなで困ることはみんなで未来をつくること / Facing Challenges Together Creates Our Future

信岡良亮 / Ryosuke Nobuoka

都市での資本主義的な労働生活から「逃走」し、島の小さなコミュニティでの生活を始めた。そこで得た「困りごとは仲間集めのきっかけとなる」というアイディアと持続可能な社会に必要なコモンズ(共)のあり方を共有する。

やりたいことは後から分かってくる / You realize what you want to do later.

逃走線 (2024 Salon)

やりたいことは後から分かってくる / You realize what you want to do later.

永原陵司 / Ryoji Nagahara

人は経験を通じて初めて、自分の好き嫌いや得意不得意に気づくことができる。だからこそ、やりたいことを見つけるために「自分がワクワクすることは全部やる」をモットーに活動している。火星ローバー開発を通じて未知の世界を探査する情熱を見出し、そのエネルギーを原動力に、活動の幅を火星ローバー開発から海洋探査へと広げている。今回のトークは、行動を起こすことで初めて自分のやりたいことが見つかるという視点から、少しでも興味を持ったことには「まずやってみる」姿勢が重要であると強調し、行動に対する考え方の変化をもたらすきっかけを与えた。

映画から学ぶ人生のヒント / Life Lessons from Films

Spark (2024)

映画から学ぶ人生のヒント / Life Lessons from Films

松本花奈 / Hana Matsumoto

監督作品の映画『明け方の若者たち』を具体例に、映画を、「多様な価値観を得るためのプラットフォーム」として捉えることを提案。映画を通して心や行動が変わった自身の経験から、映画との付き合い方と、好きなことを仕事にするために必要なヒントを共有する。

Zipf’s law: Core words for English language learning success / ジップの法則

Spark (2024)

Zipf’s law: Core words for English language learning success / ジップの法則

チャールズ・ブラウン / Charles Browne

With 600,000 words in the English language, second language learners have always struggled with which words to study. Research shows that understanding English texts is almost impossible if you know less than 90% of the words on the page. By utilizing Zipf’s Law, a model of frequency distribution, Dr. Browne and his team are developing a large and growing collection of short, corpus-based word lists know as the New General Service List Project. Each list offers between 90-99% coverage of texts, the highest coverage in the world for those genres of English. All of the word lists and learning resources are open-source and free.

ものを作って生きていく / Living as a Creator

Spark (2024)

ものを作って生きていく / Living as a Creator

山岡寛泳 / Kanei Yamaoka

「ものを作って生きていく」ことを人生のコンセプトに、繊細さと力強さを感じられるものづくりで多くの人の心を虜にしてきた。好きなことでアイデンティティを形成し、社会に価値を生み出してきた自身の軌跡を振り返り、そのノウハウや心構えを共有する。東大異才発掘プロジェクトROCKETへの参加など、人と比べる環境に自身も沢山悩んできたからこそ、人それぞれのタイミングを大切にゆっくりと物事を進めて欲しいというメッセージを伝える。

自分自身を愛でて生きるための心のバロメーターとは / Enhance wellbeing with your own “flowers”

Spark (2024)

自分自身を愛でて生きるための心のバロメーターとは / Enhance wellbeing with your own “flowers”

塚田茉実 / Matsumi Tsukada

彼女は心を癒すためのオアシスとして日々花と触れ合い、花が自分の心を表すバロメーターだと語る。彼女は心のバロメーターとしてお花と向き合うという新しい視点、そして、自分にとっての心のバロメーターを見つけ、自分自身を愛でていく生き方を伝えた。

人生を自分らしく『カスタマイズ』するために / To “customize” your life the way you want

Spark (2024)

人生を自分らしく『カスタマイズ』するために / To “customize” your life the way you want

宮川久史 / Hisashi Miyagawa

スターバックス×TSUTAYAのコラボレーションや、2度の共通ポイント立上げ事業、そして週4社員のアイデアの礎となった、『パラレル』と『扇形の人脈作り』という切り口。そこから、社会の荒波の中でも自分の人生の舵を取り、カスタマイズするための術を説く。

世界にいいが、私にいい。/ Good for the World, Good for Me

Spark (2024)

世界にいいが、私にいい。/ Good for the World, Good for Me

末吉里花 / Rika Sueyoshi

エシカルは世界に良い影響を与えるだけにとどまらず、実は我々自身にもポジティブな影響を与えてくれる生活の指針(ものさし)となり得るのだと、独自の視点で共有する。予測不可能で、答えのない問いに溢れる時代に、希望を抱くことのできるSparkをエシカルという言葉とともに我々にもたらしてくれる。

ときめく脳をデザインする方法 / Curious Brain: Unraveling the Mystery of "Tokimeki"

Spark (2024)

ときめく脳をデザインする方法 / Curious Brain: Unraveling the Mystery of "Tokimeki"

青砥瑞人 / Mizuto Aoto

彼の尖った経歴をベースとして、「人はどういうものに・なぜときめきを感じるのか」に関して脳神経科学の目線で、人がときめきを感じる理由や構造などを紹介する。好きを仕事にするのは現実的には難しいと諦めている学生が多い中、彼の経歴と脳神経科学の知識から得られる「ときめき」は、多くの人に自分の火花を再認識させ、その人の人生をも変えるかもしれない。

戦争から未来へ / Connect to the Future from Ukraine

Runway (2023 Salon)

戦争から未来へ / Connect to the Future from Ukraine

前原 剛 / Tsuyoshi Maehara

2022年2月24日、東ヨーロッパの地、ウクライナの首都キーウ。そこには一人の日本人大学生がいた。周囲は不気味な静寂に包まれ、迫り来るロシア軍の侵攻の知らを聞き…。実際の戦争を目の当たりにし、苛烈な現実に直面した若者は、どのような感情を抱き、なにを考え、未来を生きていくのか。指定難病を抱える母、武士道の精神、そして杉原千畝の影響を受けながら、数奇な運命は交差し、彼の人生と使命は織りなされていく。戦争から未来へ、平和を紡ぐ。

何者かになりたくて堪らなかった私 / When I Wanted to Become Somebody

Runway (2023 Salon)

何者かになりたくて堪らなかった私 / When I Wanted to Become Somebody

高橋史好 / Fumiko Takahashi

何者かになりたくて、高校生にして単身インドへ飛び出した高橋氏。しかし、経験が増えるほど自分にしかできないことがわからなくなっていき葛藤を抱えた。華やかなストーリーが目立つ今の時代だからこそ、 地道に経験を積み上げることの重要性を説いた。

It's all about dreaming

Inter-Change (2023)

It's all about dreaming

ケントモリ - Kento Mori

自身がマイケル・ジャクソンに出会ったことで人生が大きく変わった経験をもとに、常に夢を見続け全身全霊をかけて一分一秒を生きてくことの大切さ、そして意識次第で人生はいかようにも変わることを説いた。

Song Diving

Inter-Change (2023)

Song Diving

Dr. Capital

In this talk, Dr. Capital "dives" under the surface of hit songs to explore the musical details that create their expressive impact. Without using any technical terminology or difficult concepts, he shows how identifying and focusing temporarily on these musical details results in richer listening experiences afterwards. Song diving gives you greater immersion, enjoyment and connection with the songs you love.

SHELLYが考える性的同意とその重要性 / Shelly's Insights on Sexual Consent and Its Significance

Inter-Change (2023)

SHELLYが考える性的同意とその重要性 / Shelly's Insights on Sexual Consent and Its Significance

SHELLY

性教育をライフワークとし、シェリーのお風呂場というYouTubeチャンネルで若い世代向けに性教育情報を発信。性的同意の重要性や性被害についての誤った忠告や被害者への恥じる感情に触れ、パートナー選びやコミュニケーションの必要性を強調した。

人工的な他者との社会 / Society with artificial others

Inter-Change (2023)

人工的な他者との社会 / Society with artificial others

大澤博隆 / Hirotaka Osawa

人間とエージェント(人間らしいロボット)との関係性についての学問であるHAI研究の中で、目線を動かしてくれるメガネや小学生向け読み聞かせロボットなどの斬新な研究を紹介。「他者は設計できる」という新しい概念を示し、未来の社会の可能性を見せた。

あなたも社会問題への挑戦者になれる / You too can be a social issue challenger

Inter-Change (2023)

あなたも社会問題への挑戦者になれる / You too can be a social issue challenger

下里夢美 / Yumemi Shimosato

「社会を変える」には使命感や挑戦力は必要ない。夢中になれることを見つけ、それを発信し、仲間を集め、共感を呼び起こすことが鍵であると述べた。そして、チェンジメーカーと出会い、社会の常識を変えることで、自分の変えたい社会を実現できることを説く。

ザリガニとジビエから見る人間と自然の関係性 / "Gibier" - The Relationship between Humans and Nature

Inter-Change (2023)

ザリガニとジビエから見る人間と自然の関係性 / "Gibier" - The Relationship between Humans and Nature

藤山慶人 / Keito Fujiyama

中学時代ザリガニの解剖中に胃石を発見し、さらに研究を続けた結果、外来種問題に興味を持った。根本的な原因は人間と自然の関わりが弱くなっていることだと考え、その危機意識の共有とジビエの普及による解決策を説く。

コンセプトアートがあなたの人生を変える / Concept Art will change your life

Inter-Change (2023)

コンセプトアートがあなたの人生を変える / Concept Art will change your life

富安 健一郎 / Kenichiro Tomiyasu

コンセプト・アーティストとして、コンセプトをビジュアル化することを仕事にしている富安氏。 自分の人生で大切にしたいことを「コンセプト」と定義し、それを自由に空想し独自のコンセプトアートを創ることが人生を豊かにする鍵であると説いた。

地球にとっての害獣とは / What is harmful animal to the earth?

Inter-Change (2023)

地球にとっての害獣とは / What is harmful animal to the earth?

関野吉晴 / Yoshiharu Sekino

50年前の南米アマゾン未探検地域を訪れ、先住民と交流を持ち、彼らの自然と調和した彼らの持続可能な生活スタイルに驚いた関野氏。そして、持続可能な社会を築く上で、人間の欲望がその脅威であると考え、人間を地球上の害獣とみなし、「ほどほどに」という持続可能でエシカルな価値観を重要性を説く。

「物語」は最後の砦 / Narrative, the last pillar of emotion

Inter-Change (2023)

「物語」は最後の砦 / Narrative, the last pillar of emotion

金城隆展 / Takanobu Kinjo

病院で哲学者として働く経験および自身の喪失体験を介して、私たちが他者と共同著作する物語には、私たち亡き後も彼らの背中をそっと押す力があり、私たちはそのような「続いていく存在」になるべきだと強調した。

意志の通訳 / The interpretation of WILL

Inter-Change (2023)

意志の通訳 / The interpretation of WILL

橋本美穂 - Miho Hashimoto

通訳の仕事を通じて、言葉だけでなく、感情や文化も伝える難しさを経験。近年AIが台頭し、自動翻訳の発展が進む中でも、意思の伝達こそが人間の最大の武器であることを説いた。