2024年6月9日（日）、昨年12月に引き続き2024年度のメインイベントとしてTEDxKeioU 2024 "Spark"が開催される運びとなりました。 今回の"Spark"というテーマの本イベントは、あなたの心の中にある可能性を映し出した「火花」が、あなた自身やその周り、さらにその外に「火花」が連鎖的に広がっていく場になることを目指しています。 テーマからインスピレーションを受けて作成されたメインビジュアルもすでにHPやSNS各種にて公開されておりますのでぜひご覧ください。また、7名の各分野において活躍されている方々にスピーカーとして登壇していただきます。 TEDx Talkを通して価値あるアイディアを共有し、皆さんに"Spark"を体感し、楽しんでいただければと思います。そして、5月9日（木）より、TEDxKeioU2024 "Spark" のチケットの申し込み受付を開始いたしました！ <a href="https://tedxkeiou-2024.peatix.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://tedxkeiou-2024.peatix.com/</a> チケット費用は一律1500円で、開催場所や開催時間などイベントの詳細に関しましては、HPに掲載の特設ページにてご確認いただけますのでぜひご覧ください。 <a href="https://tedxkeiou.com/conferences/2024" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://tedxkeiou.com/conferences/2024</a> （夏）

TEDxKeioU 2024 "Spark"を6月9日に開催します！

4月28日に開催されたTEDxUTokyo 2024 "daydream" に、当日スタッフとして、TEDxKeioUメンバーでお手伝いに行ってまいりました！ "daydream"での経験は、約1ヶ月後にメインイベント"Spark"を控える弊団体にとって、イベント実装に欠かせない視点を得る貴重な経験となりました。また、全国各地から集まった他TEDx団体のメンバーから多くの学びを得てTEDxコミュニティに入ってよかったと改めて私自身実感いたしました。 オンステージでは、幻視譚様による神秘的なパフォーマンスや人間拡張や認知行動療法などの新しいアイディアに触れることができ、興奮しておりました。 オフステージのワークショップは、企業の方やSpeakerの方とのコラボレーションなど、その豊富さと新しさに圧倒されました。 ノベルティをはじめ、会場演出や装飾までTEDxUTokyoメンバーのこだわりを感じ、彼らの想いが込められた"daydream"の世界観に没入することができました。 最後には、サンドアートパフォーマンスでイベントを締めくくることができました。 全体統括など、運営や参加者の動きや流れが綿密に考えられており、当日スタッフという形で今回のTEDxUTokyo 2024 "daydream"に携わることができ光栄でした。 今回の経験を活かし、6月9日のイベントをより良く出来るよう、TEDxKeioU一同精進してまいります！TEDxUTokyo運営の皆様、登壇者の方々、協賛企業の皆様、当日スタッフの皆様、貴重な機会をありがとうございました！ またどこかでお会いできることを楽しみにしています。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/5a80fbce29e5442ba987bb42c1094296/8b3b4d727a5e4ba89be285f5839db995/IMG_4772.jpg" alt=""> （小縣）

TEDxUTokyo 2024 "daydream" に当日スタッフとして参加してきました！

協生館AICラウンジにて4月2日、対面新歓を実施しました。 キャンパスの新歓開場から少し離れているにもかかわらず多くの方々に足を運んでいただき、チーム一同喜ばしい限りです。みなさんにとって、本団体の雰囲気や各Divisionの活動内容を知る機会となったことを願います。様々なバックグラウンドを持つ新入生や在校生と交流することができ、在籍メンバーにとっても刺激的なイベントとなりました。 次のイベントに向けて、バイタリティ溢れる新メンバーと共に活動できることを楽しみにしています。応募方法などの詳細については、リクルートメントページをご覧ください。 <a style="color:#1155cc" href="https://tedxkeiou.com/recruitment" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://tedxkeiou.com/recruitment</a> 対面新歓の開催にあたり、AICの皆様には多大なご協力をいただきました。ここに感謝の意を表します。 (簑口)

対面新歓を実施しました！

2023年12月3日、6月に引き続き2回目のイベントとしてTEDxKeioU 2023 Salon "Runway"が開催される運びとなりました。 今回は、参加者によるワークショップを中心とした構成となっており、前回のイベントよりもさらに自由な交流を楽しんでいただくイベントになっております。 今回のテーマである"Runway"は、本イベントが理想の自分に近づくための経過を滑走路に見立てており、そのための知見を得られる場になることを目指しています。 テーマからインスピレーションを受けて作成されたキービジュアルもすでにHPやSNS各種にて公開されておりますのでぜひご覧ください。 また、3名の慶應義塾大学の現役の塾生、あるいは塾員の方々にスピーカーとして登壇していただきます。 TEDx Talkを通して価値あるアイディアを共有し、皆さんに"Runway"を体感し、楽しんでいただければと思います。 開催場所や開催時間などイベントの詳細に関しましては、HPに掲載の特設ページにてご確認いただけますのでぜひご覧ください。 <a href="https://tedxkeiou.com/conferences/2023-salon" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://tedxkeiou.com/conferences/2023-salon</a> （浅野）

TEDxKeioU 2023 Salon "Runway"を12月3日に開催します！

24時間ニュース専門局CNNの素材をもとに英語力向上を目的とした朝日出版社の学習誌「CNN ENGLISH EXPRESS」9月号にて、TEDxKeioU"Inter-Change"のイベントを特集していただきました。 イベントの登壇者である橋本美穂さん（会議通訳者）が本誌に連載をしており、今回特集することとなりました。"Inter-Change"というテーマや、TEDxKeioU開催に至った運営の思いなどを深掘りしていただきました。 私自身も、高校時代から本誌を愛読していたため、大変嬉しかったです。インタビューでは緊張しましたが、朝日出版社の方がリラックスできるように気遣ってくださり、和やかな雰囲気で受けることができました。ありがとうございました。 書店にて販売中なので、ぜひ手に取っていただけると嬉しいです。 （澁川）

朝日出版社のCNN ENGLISH EXPRESS 9月号にTEDxKeioU "Inter-Change"のイベントが特集されました！

2023年8月8日に開催されたTEDxKioichoSalon 2023 Vol.3に、前回に引き続き、TEDxKeioUのメンバーが参加しました。 今回は「TEDやTEDxトークと字幕翻訳」というテーマで、現役のTranslatorsとして活躍されている方からお話を伺いました。 TEDTranslators は、TEDxの理念である、『価値あるアイディアを広める』を元に、TEDtalkに字幕や翻訳を加え、TEDトークをより多くの方に楽しんでもらうために、世界中で多くの方が登録しているボランティア団体です。 TEDTranslatorsへの登録方法から、TranslatorsやReviewersなどのプログラムの仕組みやルールなどTEDの字幕翻訳を作成するうえで必要な基礎情報を学びました。 また、世界各地でのtranslatorsの活動も動画で拝見し、TEDのTranslatorsとしての意義や楽しさなど新しい発見があり、大変刺激的でした。サロンの後半には、質問会も行われ、和やかな雰囲気で交流が行われ、メンバーも楽しんで参加できました。 前回よりも一層進化したTEDxKioichoSalonの開催で、今回も非常に有意義な時間となりました。貴重な機会をありがとうございました。 （服部） <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/5a80fbce29e5442ba987bb42c1094296/0ec446e75ff3460c9e645dd511c1252d/IMG_2019.jpg" alt="">

TEDxKioichoSalon 2023 Vol.3 に参加してきました！

クラウドとAIで未来に挑み続けるFIXERの “Inter-Change” 【株式会社FIXER様 Diamond Partner インタビュー】

5月25日、TEDxKeioUは現在楽天モバイルにて活躍されている青木健司様へインタビューをさせていただきました。楽天市場や楽天モバイルでの業務、青木様の学生時代、そしてTEDxKeioUへの想いなどを伺いました。 <blockquote>【プロフィール】 青木健司 様 現在 楽天モバイル基地局設置統括部PMD部長 2008年 慶應義塾大学理工学部数理科学科 卒業 2010年 慶應義塾大学大学院理工学研究科 卒業 新卒で楽天グループに入社。楽天市場事業（当時）に配属、楽天市場に出店する新規店舗の出店営業を5年間務める。その後、同部署内の企画部門に異動、クライアントマーケティングや営業戦略、パートナー企業の統括を行う。2019年にモバイル事業に携わり始め、基地局設置の戦略策定、ユーザー体験の向上施策等を行っている。 【インタビュアー】 小出・清水・伊藤 【記事編集・撮影】 山田・山舗</blockquote> <h2 id="hfc31011e3b">スピード感と使命感ある職場、楽天で働くこと。</h2> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/5a80fbce29e5442ba987bb42c1094296/da79f7b3b90e436e81c0111e855845dc/image1.jpg" alt=""> 小出：青木様は入社当初は楽天市場に関わる部署で働かれていたということで、まずはそこでの仕事について教えていただけますでしょうか。 青木様：入社当初に配属されたのは、楽天市場への新規出店営業を担当している部署でした。まだ楽天市場に出店していない事業者の方にネットショップの魅力を伝え、その事業者の方に合わせた楽天市場の活用方法を提案させていただく業務になります。 小出：具体的にそこで受けられた刺激はありますか？ 青木様：企画提案に携わらせてもらってから、担当事業者の戦略作成なども担当させていただけるようになりました。役員など上層部の方とコミュニケーションをとるチャンスも与えていただき、これまで自分になかった視点や、コミュニケーションを通じた気づきを得ました。また、楽天市場の新しい取り組みや挑戦に立ち会えたことも刺激的で、自身が成長する機会になりました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/5a80fbce29e5442ba987bb42c1094296/3e27b2afb7524ef3b2184c608d6a5e57/image7.jpg" alt=""> 伊藤：楽天モバイルでの青木様の現在の具体的な業務などを教えていただけますか。 青木様：楽天モバイルの基地局（アンテナ）設置に関する業務を担当しています。戦略的にどこにアンテナをたてるのがいいか考えたり、ユーザーからいただいた課題に対して、どう解決していくかを関連部署と一緒に考えたりしています。 &nbsp; 小出：楽天モバイルの立ち上げから現在までの流れについても是非教えてください。 青木様：楽天モバイルは2018年に設立し、2019年のサービス開始に向けてものすごいスピードで準備を進めてきました。2019年10月にMNO（移動体通信事業者）としてサービスを開始しましたが、私はその直前の8月から携わっています。楽天市場もスピード感がありましたが、楽天モバイルではそれを凌駕するスピード感がありました。 新たに作った組織だったため課題も多く大変なこともありましたが、課題一つ一つに対してどういった解決策があるのかを常に考え、これまでにないスピード感で進めていくという経験ができ、非常に楽しかったです。世間に対するインパクトも大きいので、責任感や使命感を強く感じました。 <h2 id="hced0a2d574">「楽天」という環境から見たTED</h2> 小出：それでは、実際に楽天市場や楽天モバイルでたくさん刺激を受けられた青木様が、今回TEDxKeioUのテーマである”Inter-Change”に対して、思っていらっしゃることなどありますか？ 青木様：楽天のカルチャーに近いテーマだなと思いました。楽天自体もダイバーシティを重要視しています。特に私が現在所属している楽天モバイルには（楽天の）70以上の様々なサービスの業務を担当してきた人や多様なバックグラウンドを持った人が集まっています。多様な考え方や業界知識に触れることで、いろいろな刺激や気づきを得て成長につながると実感しています。 &nbsp; 小出：私たちはニューヨークのTED本部からライセンスを受けて活動しているのですが、青木様ご自身は実際にご覧になった経験はございますか？ 青木様：元々理工学部の数理科学科というところで数学を勉強していたので、自分の興味がある数学関連のTED Talksを中心に見ていました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/5a80fbce29e5442ba987bb42c1094296/a472e69d0d3d4c03b7015861db03df59/image4.jpg" alt=""> 伊藤：印象的な内容はありましたか？アプローチの仕方、トークの展開など。&nbsp; 青木様：普段気づかない身近なところにも数学が入っていることを学べる講演は面白かったです。「数学の定義は証明されると永遠になる」というような講演も印象的でした。 &nbsp; 清水：楽天グループは英語が社内公用語ですよね。TEDは学生が見る際に、英語学習として見る人が多いと思うのですが、TEDを通した英語学習のヒントのようなものはありますか？ 青木様：元々関心のあるテーマは入ってきやすいと思うので、英語学習としても、興味のある講演から聞いてみるといいかもしれません。私は元々英語が得意というわけではないのですが、楽天に入社したことで英語に触れる機会は多くなりました。 小出：私たちに対してとTEDxKeioUというイベント自体について、それぞれアドバイスがありましたらいただけますか。 青木様： 皆さんはこれまでなかったものを作ってらっしゃるので、非常に大変なこともあると思います。また、正解も決まっていないと思うので、既成概念にとらわれずチャレンジし、自身の可能性を広げてもらえたらと思います。来場者やスピーカーの方にも、いろいろな気づきを与えられるイベントを作ってほしいです。慶應大学の独立自尊などの理念を体現できるいい機会だと思います。それらと照らし合わせながら進めると、やり遂げた後の腹落ち感などが変わってくると思います。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/5a80fbce29e5442ba987bb42c1094296/80db22216f8e49799e47bd562a7fee0f/image2.jpg" alt=""> 小出：ありがとうございます。では、TEDxKeioUに参加する100名の慶應生に対して何かメッセージをいただければと思うのですが…！&nbsp; 青木様：非常に気づきなどが多いイベントになると思うので、その後進むべき道のヒントとエッセンスを見つけてもらえればいいなと思っています。正解があるものではないと思うので、自身の中でちょっと面白そうだな、こっちの方向は進んでもいいかもなど、色々なことに興味を持ち、アンテナを張って、自分の中で判断してそっちに進んでみる、というのを繰り返して学生時代を過ごしてもらえればいいなと思います。 <h2 id="h029224921c">「独立自尊」、自分の好きなことを追求した学生時代</h2> 小出：青木様の学生時代についてもお聞きしたいです。例えば、理工学部で実際にどういった研究や活動をされていたのか、など。 青木様：専攻は、数学の幾何学の勉強をしていました。特異点（先端・角）が波面でどのように動くかということを研究していました。 &nbsp; 小出：課外活動などはされていましたか？ 青木様：課外活動では、ファッション系のサークルに入っていました。慶應だけでなく、他大学の学生もいて、ファッションショーの企画などをしていました。 &nbsp; 小出：そうなんですね。学生時代の間に大切にされていたことなどはあったのでしょうか？ 青木様：今思い返すと、慶應大学の理念である独立自尊、自分で考えて自分で行動する、というのを意識していた気がします。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/5a80fbce29e5442ba987bb42c1094296/38be720c0e6943eaaee9267103218403/image6.jpg" alt=""> 伊藤：なぜ、その後大学院にいくという決断をされたのでしょうか？ 青木様：正直なことを言うと、漠然と行くんだろうなと思っていました。学部のときは1つの研究に没頭することがなかったので、大学院でやってみたいと思い進みました。 &nbsp; 伊藤：大学院じゃないとできなかった、院進してよかった、などと思う点はありますか？ 青木様：大学院の方が自分で全部考えて行動しなきゃいけないっていうのはありますね。大学ではある程度のカリキュラムはありますが、大学院ではより自由度が高いといったイメージです。 清水：大学院で学んだ内容は今の仕事にどう活きていると思いますか？ 青木様：大学院は自分で行動しないと進めないので、そういったことは企画の仕事でもそうですし、なかなか物事が進まないところに対するアプローチなどを、自ら考えて行動できるようになったのは、大学院でしっかり学べたからだと思っています。 <blockquote>【編集後記】 青木様のお話を伺いながら、入社以降多くの人と関わり、その中でさまざまな知見を発見され、それを自分の中で最大限に活かされてきた、ということに大変強い感銘を受けました。そのように多様なバックグラウンドを持つ人と関わることで、自分自身が変わろうと思える、まさに今回のイベントのテーマである"Inter-Change"を、私自身も感じたいと思いました。 青木様のお話から得た知見を糧に、6月18日のイベントで自分の道を再発見し、その後へ活かしていきたいと思っております。 この度は、お忙しい中長時間に渡りインタビューへご協力いただき、ありがとうございました。 TEDxKeioU Director of Partner Division 小出莉実</blockquote>

楽天モバイルとTEDから見る、楽天社員の視点とは【楽天グループ株式会社様 Diamond Partner インタビュー】

本日5/28より、TEDxKeioU2023 "Inter-Change" のチケットの申し込み受付を開始いたしました。 チケットは無料！そしてなんと昼食もご用意しております！！ 先着100名限定ですので、お早めにお申し込みください。 チケットは、以下のページ下部よりお申し込みいただけます。 お申し込みの流れをよくご確認の上、お手続きをお願いいたします。 <a href="https://tedxkeiou.com/conferences/2023" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://tedxkeiou.com/conferences/2023</a>

TEDxKeioU2023 "Inter-Change" のチケット申し込み受付を開始しました！！

4月30日に開催されたTEDxUTokyo「どくどく」に、当日スタッフとして、TEDxKeioUメンバー数名でお手伝いに行ってまいりました！ 「どくどく」当日スタッフとしての経験は、約1ヶ月半後に初めてのイベント開催を控える弊団体にとって、今まで気付かなかったことに目を向ける機会となりました。また、TEDxUTokyoの運営メンバーだけではなく、他TEDx団体のメンバーとも関わり、多くの学びを得ることができました。 今回の経験を活かし、6月18日のイベントをより良く出来るよう、精進してまいります！TEDxUTokyo運営の皆様、登壇者の方々、協賛企業様方、当日スタッフの皆様、貴重な機会をありがとうございました！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/5a80fbce29e5442ba987bb42c1094296/efb2306a2dfd46c1a0e6dded5c8d8856/IMG_4776.jpg" alt="">

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