今は他人の情報を見て、無意識のうちに自分と比較し、基準を変えることが簡単にできる時代。そんな世の中の動きに逆行するように、がむしゃらにエレクトーンを愛してきた井上氏。まるで絵画を描くように、自由に好きなタイミングで好きな音をコントロールして描いていくことが可能な”エレクトーン”は、「うまくやる」よりも先に「触ってみる」ことの価値を見出してくれた。彼のトークは、自分の「好き」を掘り下げていった先にある世界の深さを教えてくれるだろう。
2005年生まれ、京都府出身。ヤマハエレクトーンフェスティバル2021一般部門第1位。2020年からTV『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』に出演。エレクトーンの演奏活動や魅力を伝えるトークイベントを積極的に行うほか、大学で商業音楽を中心に学びながら作編曲家としても活動。直近では幾田りら「Actor」の編曲を担当。